はいどうぞっ
という事で無事完成しましたよー(Twitterで貼った画像と同じものです。サイズは違うけど)
。
え、持ってる人がどっかの歌姫っぽい?きのせいじゃないですかね(笑)
そしてコチラが完成画像。プテの公式にアップしたものと基本同一です、が
なにを隠そう、向きが逆!
こちらがオリジナル画像でして、アップ画像は反転掛けたのでした。
背景は凝ってないように見えて凝ってるかと思いきや大したことはしてという、つまり簡単いうと燃え尽きた感じで(笑)
よーく見ると判るかもしれませんが、水色の透明板の下に鏡面の板が置いてあります。
で、真横から見るとこんな出来なのです。
納刀状態
光の当たり方が違うのはそのときの気分です!
前回の記事の物体と比べると大分スリムになってますよね。
付け根部分と先の反り部分の天地を縮めてます。他にも細かい部分はあちこち整形し直してます。
さて、一応セルティック(ケルト)という名を冠しているにも関わらすそれっぽさが無かったので、ガード(鍔)の所にトリケトラと呼ばれる紋様を刻んでみました。
なんでこの紋様?と言われても、なんとなくとしか言えないですが^^;
鞘の金部分の紋様も同じくケルティック・クロスと呼ばれているものらしいです。
しかしどちらも意味合いを考えると、ダガーに刻むにしては?ではありますね。。。
後ろから前に向かって眺めてみます。
柄頭はちょっと色気を出して、エメラルド風な物体なのにグラスブレイカー(クルマのガラスを割るアレ)な取り付けをしてみました。
初期の案のまま球の方が良かったのかなぁ・・・。
イマイチな部分でもあります。
はてさて。
最後は100%妄想ででっち上げた物体、即ち鞘です!
付けるかどうか迷ったんですけど、このクラスの刀剣には鞘が必要だろうという結論に達しました、勿論ボクの中で(笑)
大まかな形は上を見てもらうとして、トップ付近はこんな形状になっています。
一部刃が露出してますが、高さ的には鞘に納まっているので問題ないはずです。
なんでこんな風にしたかと言いますと、利き手側に吊って垂直に抜いた時にやり易いかなと思ったんですが・・・。
ほら、アンダースローで投擲するときにも良いじゃないですか!とか言ってみます。
実際はそんなのやった事ないですよ?
ここまで読んで貰えればちゃんと右利き用で作ってきたのは判ると思います。
ではなんで完成画像は反転したのかと言えば答えは一つ!
私が左利きだったからです(爆)
あほな理由でゴメンナサイ・・・。
気を取り直して最後の画像ですよー。
せっかく作ったのにお見せ出来なかったココ!
ベルトループを形成して、ちゃんと鋲で留めてあったんです。
完全に自己満足ですけどねぇ^^
ふぅ、如何でしたか?
正直どこがセルティックダガーだと言われても反論出来ないくらいになってしまいました。
柄の形状をちょっと変えればサバイバルナイフとかそっち系で通用するレベルですよねー。いやー、でも砥ぎにくいでしょうから実用にはならないですね(笑)
そうそう、一応ダガーなので刃は両刃になっています。
個人的に言わせて貰うなら、背刃は先端の反りの部分だけで良い気がします。
というかそもそもダガーって突き刺し・・・。
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- 2012/04/09(月) 21:34:56|
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